「エルマーのぼうけん」みなさんご存じですか?
りゅうの子どもを助けに、いざ、冒険の旅へ
年取ったのらねこからどうぶつ島に囚われているりゅうの子どもの話を聞いたエルマーは、りゅうの子どもを助ける冒険の旅に出発します。どうぶつ島ではライオン、トラ、サイなど恐ろしい動物たちが待ちうけていました。エルマーは、知恵と勇気で出発前にリュックにつめた輪ゴムやチューインガム、歯ブラシをつかって、次々と動物たちをやりこめていきます。エルマーはりゅうの子どもを助け出すことができるのでしょうか?(ルース・スタイルス・ガネット 作)
恥ずかしながら私は読んだことがなくて、アニメ映画を少し観た程度の知識しかありません。
現在、兵庫県明石市にある『明石市立文化博物館』で「エルマーのぼうけん展」が開催されています。
明石市立文化博物館へ
アクセス
電車で来られる方はJR・山陽明石駅より北へ徒歩5分。
車で来られる方も専用の有料駐車場(最大32台)があります。1時間100円。
観覧料
大人 1,000円(800円)、大学・高校生 700円(560円)、中学生以下無料
息子は4歳なので無料なのですが、療育手帳を所持しているので提示したところ大人1人が半額になりました。
また私が生協(co-op)の会員なので、アプリの会員証を提示したところさらに200円ほど安くなりました。
ものがたりの世界へ
写真撮影OKでした。動画撮影はNGです。
※以下、展覧会の写真が出ます
息子がこのライオンのイラストを怖がってなかなか先に進めなくなりました。
壁に挿絵が飾ってありました。
順番に読んでいけば本を読んだことがない方もストーリーが分かって楽しめると思います。
「エルマーのぼうけん」と言えば私はこの表紙が一番印象的です。
りゅうの可愛いオブジェがあり、みなさん前に立って撮影されてました。
小さい子供たちはみんな怖がってました。
息子に一緒に撮ろうと誘ったのですが案の定、怖がって逃げてしまいました。
物販コーナー
旦那は展覧会図録を購入していました。
子供用のTシャツもトートバッグも靴下もぬいぐるみもどれも可愛かったですが、本を読んだことないにわかの私が身につけるのも…と思って購入は断念しました。
『エルマーのぼうけん展』、作品を知っていたらもっと楽しめただろうなぁと少し後悔。
今更だけど図書館で本を借りてきて読もうかな。
わくわくをもらえた可愛い展覧会でした。
おまけ
昔懐かしの小物が展示してあるお部屋がありました。(エルマー展とは関係ないです)
時代別、給食のようす↓
同級生の旦那と「懐かしい~!」と言ってきゃっきゃ騒いでました。
こま回ししたり、けん玉が置いてあったりと楽しかったです。
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