先週末、家族で潮干狩りに行ってきました。
潮干狩りに行くのはたぶん10年ぶり。
4歳の息子は初めてで、来て早々、砂浜の砂がサンダルの中に入るのが嫌だったようで旦那に抱っこをせがんでました。
10時開場のところ10時半頃に行くとすでに大行列!でも割とスムーズに入場できました。
ちなみに大人1,800円、子供(3歳~小学生)800円で支払いは現金のみでした。
バケツと熊手はレンタル可
会場まで電車で来たのですが、荷物を減らすためにバケツと熊手はレンタルしました。
帰りも置いて帰れますしね。
一家族、または1グループにパラソル1本貸してもらえました。こちらは追加料金なし。
レジャーシートもレンタルできますが自宅にあるのを持っていきました。
いよいよ貝とりスタート
砂がサンダルに入るのを嫌がっていた息子ですが、抵抗なく海に足をつけて遊び始めたので良かったです。
親二人は必至に貝をとっていました。
沢山人がいてもうあまりとれないかなと思っていましたが、2時間ほどでバケツいっぱいになりました。
とった貝は選別して持ち帰り
とった貝は一旦、係員さんの所へ持っていきます。
(勝手に保冷バッグなどに入れて持って帰ってはだめです。)
係員さんが丁寧に貝の選別をして下さり、とった貝+大人は700g・子供は300g追加してくれ持って帰れます。
保冷バッグと保冷剤は持参しましたが販売もされていました。
遠方から来られるかたは必ず購入するか持参した方がいいと思います。
砂まみれの足を洗う
足洗い場は会場のすぐ外にありました。
3・4つほど立水栓が設置されており、みんな順番に利用していました。
息子は下から上まで盛大に濡れて砂まみれだったのでトイレ横で着替えました(更衣室は無し)
子供の着替えなどではラップタオルを巻いてあげた方がいいです。
どこでどんな変態さんが見ているかわからないので…。
息子と変わらないくらいの年の女の子がすっぽんぽんになってシャワーで体を洗ってもらっていたのが気になりました。
どうせ家に帰ったら綺麗に洗うからと、その場では砂を軽くはたくくらいで着替えさせました。
潮干狩りは6月頭まで
シーズンももう終盤でしたがまだまだ人は多かったです。
潮干狩り、行こうと思っている方は最後まで楽しんできてください。
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